ご訪問いただきありがとうございます。
自分らしさ発見サポーターのあさみです。
この度、私と同じように悩んでいる方のお役に立てればと思い、活動を始めました。
いつも自己主張が出来ずに相手に合わせてしまっているなと悩んだりしたことありませんか？
堂々と話している方を見て、うらやましいなと思ったことはありませんか？
私は性格統計学を学んで、気づいたことがあります。
自分の短所だと思っていた『自己主張ができず、相手に合わせること』も自分らしさだったということがわかりました。
自己主張ができない自分について、とても鮮明に覚えている出来事があります。
それは30年以上前のお話。
私が幼稚園の年長さんの時のことです。
私が通っていた幼稚園では、年長さんのお遊戯会は劇と合奏の選択制でした。
私は幼稚園の時にエレクトーン教室に通っていました。
音楽が好きだった私は合奏を選びました。
合奏を選んだ子たちが一つの教室に集められ、演奏曲や楽器の説明をされました。
楽器の種類はピアニカ、水笛、タンバリン、木琴、などなど。
私はピアニカを選びました。
ピアニカは幼稚園の物を使います。
先生『ピアニカ選んだ子〜、集まって〜。
好きなピアニカ選んで自分の机で弾く準備してね』
そこにはピンクのケース、水色のケース、黄色のケースがありました。
私は水色のケースのピアニカを選びました。
私は早く弾きたくて弾きたくて、ルンルンで席に戻りました。
しかし席に戻って蓋を開けてみると‥‥。
ガーン！！！
入っていないのです。
あの白いジャバラのホースが‥‥
&
先生『中開けて何か入っていない物がある人は言ってね』
心の声（どうしよう、このままじゃピアニカ弾けない‥‥。ドキドキドキドキ。）
お友達Aくん『先生、ホースが入ってないでーす！』
お友達Ａくんは、先生のところにホースをもらいに行きました。
心の声（あっ、わ、わたしも‥‥）
ザワザワ、ガヤガヤ。
みんなはホースをつないで楽しそうに音を出し始めています。
結局私は言えませんでした。
音の出せないピアニカをじっと見てフリーズ状態。
・・・。
数分後。
先生『じゃあ、みんなで練習始めるよ〜』
先生は子供たちを見渡すと準備が出来ていない私に気付きました。
先生『なんで言わないの！』
私は先生に怒られました。
私はその時何も答えられませんでした。
そして全員が私の方に注目している恥ずかしさと怒られた悲しさで涙が・・・。
心の声（先生、言わないんじゃないんです。言えないんです。）
その後私はどうなったかというと、全く覚えていないのです。
しかし、なぜかこの自己主張が出来なかったことだけは鮮明に覚えているのです。
このブログでは
こんな私が性格統計学を学んで
体験したことや日々感じたこと中心に
性格統計学のおもしろさをお伝えできたらなと思います。
みなさまの自分らしさを発見するお手伝いができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一緒に性格統計学を学んでみませんか？
- 性格統計学って面白そうと思った方
- 自分らしさを知りたいなと思った方
- 私のブログを読んで共感していただけた方
- 周りに私のような方がいる方
最新のイベント情報は、公式LINEで随時更新しています。
「お友達登録」された方は、座談会に初回無料でご参加いただけます！
登録いただけると嬉しいです！
「自分発見☆あさみ」の公式LINE登録はこちらから
特典（座談会・初回無料参加できます）
↓↓↓↓↓
