【大人の勉強法】3つのポイント
2021/11/18
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「大人の勉強法」って?
こんにちは。伝え方マスターの大井尚子です。
前回の投稿から2か月近くもたってしまいました💦
実はこの2か月の間、私にとっては降ってわいたような?新しいミッションがあり、ゼーゼーハーハー!の毎日でした。ですがこの間にも新しい出会いと貴重な経験があり、性格統計学がたっぷり活かせましたので乗り切れたのかなと思っています。そんな様子をまた追々投稿していきますね!
さて、本日は11月15日㈪のNHK「朝イチ」の特集でとりあげられていた「大人の勉強法」についてお伝えします。大人の勉強法とは脳科学のプロが教える勉強のテクニックです。
このコロナ禍の中、資格取得の勉強に挑戦したり、趣味の習い事などを始める大人の方が増えているそうです。そんな私もこの「性格統計学」でコミュニケーションスキルを学んだひとり。自分の学びは「大人の勉強法」のポイントに当てはまっていたのか答え合わせをするつもりで見ていました。さぁ、どうだったでしょう?
講師は立教大学の中原淳先生。勉強を続けるポイントは3つ
1.好きな事から始める
2.ハードルを上げすぎない
3.ひとりでやらない
1.好きな事から始める
人が勧めたものやお金になる物で選ぶと長続きしない。自分の好きな事、興味のある事を選ぶと良い
私はどうだったのかな? 検証その1
・リトミックは音楽面だけではなく、お友達やお母さんとやることで協調性や社会性、コミュニケーション能力が育まれるので【性格統計学】は興味津々!
・ボーイスカウトは小集団によるグループ活動を取り入れていて、チームビルドも大切な教育方法のひとつ、ということはコミュニケーションスキルがあがれば役に立つかも!
好きになれそう!そんな よか~ん!(予感は的中)
→ということでクリア!
2.ハードルを上げすぎない
目標を大きく設定しすぎると自分との落差にガッカリして諦めてしまう
私はどうだったのかな? 検証その2
そもそもフレキシブルな私。始めた当初から大きな目標は特になかったので当然その落差もない
また、学ぶ項目は最初からカリキュラムが決まってはいてもテストがあるわけではないので、暗記などをする必要はなく一週間に1度のオンライン授業に参加でクリア。ただし、先週習った学びを自分の身の周りの人間関係で試しながら実践を重ねてコミュニケーションスキルが身についていくので、自分なりに大いに試してみることが大切。効果がない時もあって当然、だって始めたばかりなんだから!と思える自分がいつもいて(うまい言い訳!)「できる自分」?「できるはずの自分」?という「高い所にいる理想の自分」はいなかった。
なのでハードルがなかった状態?だったのかも
→ということでクリア!
3.ひとりでやらない
誰と学ぶか?もとても大事。同じ悩みや目標を持つ仲間と学べば励まし合って続けられる
私はどうだったのかな? 検証その3
【性格統計学】伝え方マスターコースは週一回、zoomでいつも会うメンバーと、人間関係の悩みやアプローチ方法をお互いに共有。それぞれのタイプによって言葉の受け止め方に大きな違いがある事実にびっくりしながらも、タイプ別の気持ちや感性の違いを知り認め合っていく事を実際に体験。
なので仲が悪くなる訳がない!まさに同志!
→ということでクリア!
結果、3つのポイントはオールクリアでした!
いろいろな条件をしっかり検討してから始めるタイプの人もおられますが、私自身の決断は感性に近いものだったと思います。それでも結果的に続けられたのは、やはり3つともこの条件に当てはまっていたからかもしれません。
中でも3つめのポイントの「ひとりでやらない」で仲間と一緒に学べたこと、これは私にとって一番の励みでした。
そんな気持ちが発展してしまい、実は緊急事態宣言が開けてから、リアル同窓会を実施しちゃいました!!初めましてなのに、私みんなの事よく知ってるよ~私も知ってもらえてるね!ってことで安心して自分が出せてたくさんたくさんお話してきました!やっぱり実際に会えるって嬉しいですね
これから先、何かでつまづいても相談できる仲間がいることは本当に心強い限りです!
3つのポイントは時々振り返って自分の進み方を調整できる良い道標になるなぁと思います。
学びに終わりはないですね!
ライン登録始めました!
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