齋藤 こずえ（さいとう こずえ）

プロフィール

性格統計学×子育てサポート
現役小児科医ママ／齋藤こずえ

2児の母（3歳＆1歳男の子）

 

【経歴】
医学部卒業後、
小児科医として病院・クリニックに勤務
現在は現役小児科医として働くかたわら、性格統計学を活かした子育てサポートを提供

 

【活動内容】
・子育て相談（性格タイプ診断＋関わり方アドバイス）
・親子・夫婦関係のコミュニケーション改善
・医療×性格統計学の視点から、ママの心のケアもサポート

 

ごあいさつ

はじめまして、齋藤こずえです。
2人の男の子を育てながら、現役の小児科医として働いています。

 

毎日、にぎやかで…正直、バタバタです（笑）
でも、ここまで来るのに――
実はかなりしんどい時期がありました。

でも、ここまで来るまでには…
「なんでこんなにイライラするの？」
「小児科医なのに、自分の子育てがうまくいかない」

 

そう思っては落ち込み、眠れない夜を何度も過ごしました。

長男のイヤイヤ、次男の夜泣き。
仕事と家庭の両立の中で、限界を感じる日々。

私も、「母親失格」と感じていた時期があります。

そんな私を救ってくれたのが【性格統計学】でした。

「子育てがうまくいかないのは、私が悪いからじゃない。

   性格タイプの“違い”があるからなんだ。」
そう思えた瞬間、

「私、間違ってなかったんだ…」と、涙が出るほどホッとしたのを覚えています。

それまで私は、頑張り方を間違えていたんです。
正しさや努力だけじゃ、心は通じない。

子どもにも、私自身にも、“合った伝え方”がある。

そのことに気づけたのは、大きな転機でした。

 

医師でもわからなかったこと

小児科医として、たくさんの親子に関わってきました。でも今思えば、発達や健康の相談には答えられても、性格タイプの“ズレ”によるモヤモヤまでは見えていなかったと痛感します。

性格統計学は、その“見えない壁”に光を当ててくれたのです。

自分のタイプを知り、親との関係、夫とのすれ違い、子どもへのモヤモヤが少しずつ解けていきました。

「子育て」だけでなく、「自分自身のしんどさ」とも向き合えるようになったんです。

 

今は、同じように子育てに悩むママたちに、
●子どもに響く伝え方のコツ
●自分を責めない心の持ち方
●タイプに合った関わり方
をお伝えしています。

 

今はこんなお悩みに寄り添っています

• つい感情的に怒ってしまい、あとで自己嫌悪になる
• 子どもの言動が理解できず、関わり方に迷ってしまう
• 「母親なんだから」と頑張りすぎて、しんどくなることがある

 

こうした悩みの多くは、「性格タイプの違い」を知ることで、グッと楽になっていきます。

伝え方が変わると、子どもの反応も変わる。

何より、ママ自身が「自分を責めること」が減っていくんです。

今では個別相談を通じて、性格タイプやご家庭の状況に合わせた“伝え方のコツ”や“響く言葉”をお伝えしています。

 

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