繊細さんのツラい悩みを解決するスキルはコレだ！

こんにちは！

性格統計学でHSP改善！伝え方コンサルタントの堀陽子です。

 

今日は繊細さんには性格統計学が必要だ！と思ったワケをお伝えしますね。

それは一人のお客様との出会いがきっかけでした。

私にとってはショッキングな出来事でしたが

脳の仕組みから考えても絶対に必要だと、強く認識した出来事でした。

 

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あるセッションで気づいたこと

 

当時、私は脳科学を基にしたセラピーをお仕事にしていました。

 

ある女性のお客様のセッションをしたときのこと。

 

そのお客様は繊細気質が強く、

変わりたいのに変われない　というお悩みを抱えていました。

 

お話を伺っていくと、幼少期にも原因があることがわかったのですが

どんな角度からお話をしても、でも私は…とか、どうせ私は…という風に

私には絶対無理！という強い想いが強くありました。

 

 

変化を妨げるブレーキを外すためのセラピーを行いたくても

その強いブレーキはどんな言葉も受けつけず、
結局セラピーもそこそこに、何もしてあげることができずに終了…

 

ズーム画面が消えた後、
何もしてあげることができなかった自分に無力さを感じました。

このお客様の自己否定感の強さは、何をもってすれば
砕いてあげることができたのだろう…

 

 

何かもっと違う角度からアプローチが必要なのではないか…

 

 

繊細さんは、繊細さん特有の脳の過剰な働きにより、
マイナス思考が加速してしまう特徴があります。

 

 

なので、言葉を受け止める段階からマイナスに受け止めてしまうから
その自動思考を止めるスキルが必要でした。

 

私はそこで、ふと、7年前に学んだ性格統計学のことを思い出し、

テキストをもう一度読み返してみました。

 

すると性格統計学には、もう一つの側面があったことにハッと気づいたのです。

 

 

 

それは、「受け止め方。」

 

 

 

私は伝え方だけをインプットしていて、
受け止め方の部分をすっかり見落としていたのでした！

 

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性格統計学は何が違うのか！？

 

生まれ持ったタイプ別の伝え方があれば、

受け止め方にもタイプがある。

自分の受け止め方のクセを知ることができれば
そのクセが辛さの原因になっていることに気づき、
改善へと踏み出すことができます。

性格統計学では　それを簡単に知ることができるのです。

私は再び、一気に学び直すことにしました。

繊細さんの研究を積み重ねてきたからこそ、
繊細さんに必要な部分が性格統計学のどの部分なのか、スッと理解できました。

 

 

 

 

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想いをプロジェクトへ…

 

やっぱり性格統計学は、繊細さんにとって必要なスキル！
想いが溢れた私は性格統計学創始者の稲場　真由美先生と
HSP克服プロジェクトを立ち上げる事になったのです。

 

プロジェクトは３回の講座で、

繊細さんの角度から性格統計学をレクチャーします。

すると、辛く感じていた理由を客観的に捉えることができるようになり、

参加者さん全員が確実にステップアップされるという素晴らしい結果となりました！

そして、その結果がさらに繊細さんには性格統計学が必要！と確信に変わったのです。

 

 

３回での変化、ちょっと気になりますよね！

そのステキな変化は次回お話しますね。

きっとその悩み、「私もある～！」と思ってもらえると思います。

 

今日は、なぜ性格統計学が繊細さんに必要だと思ったのか、のお話でした。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

また、お会いしましょう♪