【夫婦仲良く妊活!】気になる??1年間妊活にかかった費用を公開します
2022/09/06
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こんにちは。妊活夫婦を円満に導く伝え方コンサルタントのMAOです。
4月から不妊治療の保険適用の範囲が広がり、妊活を検討されている方もいらっしゃるかと
思います。
そこで今回は、約1年間(R2.8~R3.9)妊活してきた私達が、実際に支払った費用を大公開します✨
どの位のお金がかかるか分からないと治療に踏み出せない方(特にロジカルタイプ!)は、
必見です。
上の表の通り、約1年間で2,252,881円かかりました😅
不妊治療の助成金30万円×3回=90万円を差し引いても約135万円!!
つまり、体外受精の採卵~胚移植の1サイクルで平均66万円かかって、助成金の30万円を
差し引いても約36万円かかる計算になります。
不妊治療で大変だったこと
①ホルモン剤の服用による不調
だるかったり、吐き気がしたり、肌荒れもありました。
②毎回生理が来て落ち込む
仕事も家事もこなして、病院に行って痛い思いをして、こんなにお金もかかっているのに...😭
落ち込んでも気持ちを切り替えられる趣味や気分転換の方法を見つけておくと良いと思います。
③お金のやりくり
体外受精にステップアップしてからのお金の負担が大きかったです。
助成金がもらえるとはいえ、後払いなので毎回クレジットカードの利用限度額を気にしながら
支払いをしていました。
因みに私は予め限度額の増額をカード会社に申請していたのですが、審査がおりませんでした😣
④時短での働き方
最初は夫の扶養に入りながら働いていましたが、妊活が上手くいかなかった事もあり、
治療代を稼ぐために扶養から外れました。
時短だと社保に加入できず、国保に入ったのですが保険料が意外と高くて😓
それなら扶養に入っていた方が良かったと後悔しました。
まとめ
正直、私達夫婦は妊活にここまで時間・お金をかけることになるとは想像すら
していませんでした。
タイミング法で授かる事ができればベストですが、上手くいかなかった時のシュミレーションもしておいたほうが良いと思います。
私達の場合は、妊活を始める時にクリニックの先生と相談して、タイミング法 3回まで→人工
授精 3回まで→体外受精 というプランをたてました。
上手くいかなかった時は、やはり気持ちの切り替えが大変でしたが、これでダメなら次!という風に割り切る事も、時によっては必要でした。
私達の経験が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。