繊細さは克服できる！？～相手の気持ちや空気を読み過ぎる

こんにちは。

性格統計学でＨＳＰ改善！

伝え方コンサルタントの堀陽子です。

 

あなたは、こんなことありませんか？

 

話している相手の表情が気になって、

自分の言いたいことが言えなくなってしまうこと。

相手の気持ちが分かってしまうから、言えなくなって

反論もせず、自分の中に気持ちを押し込めてしまうこと。

 

 

例えば会社でのミス。

 

 

うわー、やっちゃった！

どうしよう。なんて謝ろう…

急速回転でグルグル言葉を探すけど、

息が苦しくなって、体がキューっとなって言葉が出てこない。

 

 

心臓もバクバクしているから、なおさら上手く話せなくて

どんどん相手の顔がくもっていくのが分かる…

 

 

ああ、すごい落胆している。

すっごい怒ってる。

そうじゃなくてって言いたいけど、言えない。

相手の溜息が突き刺さる。

 

これって繊細さんアルアルですよね。

 

以前、「性格統計学×HSP克服プロジェクト」に

参加してくださったＭさんもそうでした。

 

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相手の反応を深読みして繊細になってしまうMさんのお話

 

Ｍさんも同じように、相手を深読みしてしまうことで悩んでいました。

だからリアルで話すことが苦手で、ずっとママ友との関りを避けてきたそうです。

 

 

ＨＳＰ克服プロジェクトの、はじめましての自己紹介のときも、

 

 

「ギャー！自分の番きた～！私のこんな小さい悩みを人に言うなんて！」

「みんなの時間が無駄になってしまう…！」

 

なんて思っていたそうなんです。

 

 

Mさんは、どちらかと言うと LINE やオープンチャットでの

文字のコミュニケーションの方が得意なんです。

 

 

「私は インプットも遅ければ、アウトプットはさらに遅い、

要領の悪いタイプなんです ‥だからリアルで話すことが苦手で、

自分の番を待っている間も、心臓がバクバクして‥」

 

「でも 今回は、思い切ってプロジェクトに参加してみました！」

「だけど本当は、昨日の夜から明日がプロジェクトの日だと思うと、

もう逃げ出したい気持ちでいっぱいになってしまいました‥」

 

 

‥もう、揺らぐ気持ちが痛いほど伝わりますよね。

 

 

実はこの気持ちもリアルでは言えなくて

あとからのアンケートに書いてあったんです。

 

 

そしてアンケートは、気づきへと変わります。

 

 

「私は 家族以外の人との交流を コロナを言い訳に逃げていたと気づきました。

逃げるのは簡単ですよね… みんなも少しずつ頑張っているのに 。」

 

 

「わたし、このままではマズい …と思いました。」

 

 

 

そう思った M さんは次のプロジェクトまでの１週間の間に

なんと、自主的にあるチャレンジをしていたんです！

 

 

 

ママ友が集まる公園 。

いつも 挨拶程度の交流しかなかったママ友に

勇気を出して 声をかけてみたそうなんです！

 

 

いつもなら、何を話せばいいのかわからなくて、

その時点でブレーキをかけていたMさんが、

なぜ、そんなことができたのか？

 

 

それは、

性格統計学で、人の生まれ持ったパターンを学んだことで

自分と相手の受け止め方の違いがわかり、

相手の反応を気にし過ぎたり、

必要以上に受け止め過ぎなくていいと　わかったからなんです。

 

 

性格統計学の学びはＭさんの勇気になりました。

汗をかきながら、無我夢中で話をつづけたそうです。

 

 

「今では連絡先も交換できて、

相手のほうから声をかけてもらうまでになったんです！」と

M さんは嬉しそうに言います。

一歩どころか、一気に世界が広がったMさんは

自分の枠を抜け出して アっという間に次のステージに進むことができました。

 

 

 

あなたもMさんのように、学びに来ませんか？

今回、ママのためのミニセミナーを開催することになりました。

あなたにもお会いできたら、とても嬉しいです＾＾

まずは、LINEでご連絡くださいね。

 

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

また　お会いしましょう♪