HSP～繊細ママが子育てをラクにする方法　身近な関係を伝え方で改善！

伝え方コンサルタントの堀陽子です

前回のブログでは

そしてそれは、

たった1～2日で 変わるというお話です！！

繊細ママさんは一人でなんでも頑張り過ぎる傾向があって

人より精神的負担が大きいです。

だから、人に頼めるようになったり

協力してくれる人を作ることも、子供が小さい時には必要です。

私がやったのは次のコト

身近な人との関係性を変えた

とにかく相手のタイプに合わせて、
伝わりやすく伝えることを徹底！


それは今までもやっていましたが、

今回は苦手な義母に使ってみました。


なぜ義母なのかというと、

ずっと家にいる、世話好きという性格を持っているからです。

ちなみに、義母とは１3年の同居生活の中で色々あったため、

「苦手」なんていう

２文字には収まらない相手でした。

だから、それまで性格統計学を学んでいても

義母に対して伝え方を変えようとは、素直に思えなかったんです。

でも、性格統計学を学んでいる生徒さんの事例がすごくて

思い切って私も苦手な義母に伝え方を変えてみることにしました。

みるみる変わった義母との関係

気質的に被害者意識が強かった義母ですが

「ありがとう」とか、「ごめんね」という言葉を

言ってくれるようになりました！

そんな耳を疑うような言葉を聞くと、

私もつい嬉しくなって

私からも「ありがとう」を言えるようになりました。

すると、また義母が嬉しい顔になって
出先でのお土産に子供達の好きなスイーツを買ってきてくれたり

私が仕事で忙しい時は
子供たちの弁当箱を洗って水筒のお茶を沸かしてくれていたり、

とにかく優しくなったんです。

そして、

義母の口からうっかり攻撃的な言葉が出そうになったら

自分で寸止めしている義母に、私は気づきました。

これって今までになかったこと。

義母のその小さな努力の意味は、

私を傷つけたくないから。


私が伝え方を変えたことで、

そんな風に思ってくれるようになったんです。

そう思うと、

義母も今まで私との関係が辛かったのだろうな‥と思います。

そんなことを想うと、
ジーンと感謝と謝罪の気持ちがこみあげてきて、

今度は自然と私がお義母さんに優しくできるのです。

自分で言うのもなんですが、

この幸せの 連鎖、ステキじゃないですか？＾＾

思い切って、伝え方を変えた２日間。

関係性を築くのは時間ではありませんでした。

相手に合った伝え方、やっぱりこれなんだな、と思います。

結果、関係性が良くなったことで

義母からの理解と協力を得られるようになって

すごく、心の風通しが良くなり、ラクになりました。


あなたにも、身近にいるのに頼めていない相手はいませんか？
例えばパパさんや、少し離れた実家。
上のお兄ちゃんや、お姉ちゃん。


意外と身近な関係って、上手くいってないことが多いものです。


低学年のときから、

身近な人間関係を良くしておくこと。

私が出遅れて失敗したからこそ言えるアドバイスです。


繊細ママは伝え方を変えて、

一人で頑張らなくていい環境を作りましょう♪

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました！

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