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タイプ別でこんなに違う?!相手に合わせた方法で叱るヒント☆

2021/06/08

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ご覧頂き、ありがとうございます!

現在育休中、

子どもの気持ちをくみとり、笑顔に変える☆

伝え方コンサルトの丸山りえです。

 

 

皆さんは叱ることはありますか?

子育て中の方も、部下がいる方も

叱らなくてはいけない時ってあるかもしれません。

 

我が家の場合は子どもが危ないことをした時(大怪我になりそうな時)、

叱ることがあります。

 

性格統計学に出会う前の私は、育児書に書いてある

「叱る時は必ず理由をセットで」

というのを一生懸命やっていました。

私自身はかなり頑張ってやっていたのですが、

それでも娘に響いている手応えがなかったんです。

 

なぜなら…

 

実はタイプ別でり方って違うんです!

 

驚きませんか?

タイプ別によって、響く叱り方とそうでない叱り方があるんです。

 

我が家の場合、3歳の娘は端的に叱ってほしいタイプ。

長く理由まで言われると、結局何が言いたいのかわからなくなっていきます。

長い話をずっと聞いていられないのです

 

実は私も娘と同じタイプ。

理由を説明している途中、私自身も苦痛でしかなかったのですが、

娘のタイプを知り端的に叱るようにするとこんな変化が…

 

【娘の変化】

Before:長々理由を聞いていられず、途中から話を聞いていない。

    結果、叱られたことを繰り返ししてしまう。

↓↓↓

 

After:端的に叱られ、言っている内容が理解できる。

   結果、大怪我になりそうなことはやめられるように。

 

【私(ママ)の変化】

Before:理由を長々説明するのが苦痛だが、子どものためだと思い頑張る。

    だけど全然変化もないし、途中から話を聞いていないので、

    イライラしてしまう。

↓↓↓

After:端的に(理由も簡潔に)伝えることで、

   娘に伝わり気持ちにも余裕が出るように変化。

   状況や娘の気持ちを理解できるように。

 

全く違いますよね?

 

なぜ伝わらないんだろう?と思ったら、

相手のタイプに合わせた伝え方ではないのかも?!

 

昔の私は育児書を読んで理由をしっかり伝えていましたが、

娘のタイプには合っていない伝え方になっていました。

結果、うまくコミュニケーションできていなかったんです。

 

一方で1歳の息子は叱る理由をしっかり伝えた方が良いタイプ。

私が読んだ育児書は、息子と同じタイプの子には有効な方法なのです。

 

当たり前ではありますが、生まれ持った性格がひとりひとり違います。

相手のタイプに合わせた伝え方をすることで、

スムーズにコミュニケーションがとれるのです。

 

子どものタイプに合った伝え方を知りたい!

 

そう思われた方は、一度無料相談にいらしてください。

現在育休中のため、2021年9月末までは無料相談の枠をご用意しています。

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最後までお読みいただきありがとうございました