伝え方マスターのTOMOMIです☆
まだまだ勉強中ではありますが、夢は職場改善コンサルタントです
前回は人生が変わった人、どんな風に変わったかの紹介で、夫のことに触れました。
ってことで夫婦編と題して日常を少し。
ロジカル×2、計画行動が仇になる
会話がスケジュール確認って…
ロジカルってプランニングなので、スケジュールが大事です。
一日の行動は、特にやることがない日でも大体ざっくりと予定を組んでいますし、何か予定があるときはきっちり、場合によっては分刻み！
ちょっと横になりたいと思う時まで、たいがい～分まで横になる！と決めています。
そんなロジカルですからセミナー内で、「ロジカル同士の会話はスケジュール確認」と言われた時には、はい納得！！
電話するときはほぼ帰宅時間の確認や、食事時間の確認なんですよ。
「今日は何時ごろ帰る？何時にご飯？食べたいものは？弁当は？弁当片手？」
定型文のように聞きます。
夫は運転手をしているため、明け方前に出る時は夕食も早いので別、お弁当も朝昼分、お昼が落ち着いて時間が取れなさそうなときは片手で食べられるメニューです。
それを聞いて、何時までに帰り、買い物で何を買うか、などを考えるのです。
そう、全ては自分が計画的に動きたい、計画しないと動けないがための質問なんです
夫もロジカルで、本来プランニングのはず！
だけどこの質問、何年、毎日のように繰り返しているのにも関わらず、自分から言ってくれることなんて滅多にありゃしない
すれ違う計画
ロジカルはプランニングで、自分軸。
この自分軸ってのが案外厄介なんです。
それぞれが自分が良いように計画しているから、お互いに都合よく行くはずもなく。
例えば…
《夫》
午後早め終わるな。
明日の料理の材料欲しいから、買い物一緒に行こう。
明日は朝遅めだから、温泉行こう。
夕飯何食べよう。
《私》
午後は実家の母と買い物して来よう。
弁当いるんだろうか？
（いらないことを知らない）
16時までには帰らないとだな。
と、朝からそれぞれ考えています。
もちろん、二人とも計画通りに行かないですよね。
電話すると、大概どちらかが、
「え～、○○しようと思ったのに！」
となるのです。
大半はお互いに譲り合えばケンカにもならない話なのですが、もともと計画変更はタブーで、譲り合う時も渋々なので、事によってはちょっと険悪にもなりかねないのです。
この状態だと合致できるのは、《私》16時に帰るから《夫》温泉に行こうは可能という部分だけです。
この夫の計画と私の計画の一番大きなすれ違いは何を買ってくるか、です。
買い物予定が…
《夫》
夕食は外なのでいらない
朝食
翌日何か料理をするための材料
《私》
夕食・お弁当（片手メニューかどうかによっても買うものが違う）・朝食
この目的で買い物をするのは内容がだいぶ違いますよね。
予定を確認しておかないと、食材が大変なことになってしまいます。
穏やかに生活するには…
お互いプランニングなので、早めに相手の考えているスケジュールを把握することが大事です。
後でいいと思ってギリギリに確認すると、どちらかは急なスケジュール変更になってしまうこともあります。
性格統計学を知っていると自分から嫌な思いをするのを避けることができます。
相手が言わないタイプだとわかっていれば、自分がモヤモヤしてしまう前に聞いてしまえば、お互い気持ちよく過ごすことができるのです。
イラっとしたり、モヤモヤっとしてしまう気持ちを捉え方で変えられます。
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