親だからこそ、情けない🔹🔸No３.
両親共に80歳半ば、そろそろ父との関係を修復しないと・・・
幼い頃から、自分勝手で傲慢な父を疎ましく思ってきました。
父にとっても私は、偉そうに正論で攻寄る疎ましい存在です。
解っていながら、意地でも折れることをしなかった私でした。
性格統計学との出会いがあったからこそ✨
性格統計学と出会い、どんどん学びを深めていくうちに
本来の自分を知り、そんな自分と向き合い、新たな発見🧐
今、しっかり父と向き合わないと、きっと後悔する。
父の人生もそう長くない。
父に最後くらいは笑顔でいて欲しい
周囲からも、幸せな人生だったと称賛を浴びてもらいたい。
穏やかな最期を過ごして欲しい・・・🍀
そんな思いが心底込み上げてきて、実家に電話をしていました。📞
もしかして引き寄せの法則？
家に居ても電話にでない父が、📞にでた！ビックリ😳
今がチャンス！
母に変わろうとする父に
「お父さんと、久しぶりに話がしたい」と電話をキープ
一通り、父の体調を確認した後に
日常生活での困りごとは？と尋ねると
意外や意外！ 老夫婦の不甲斐なさでした。
「思った通りにできない」「期待はずれで嘆かわしい」と
母との日常を一通り話してくれました。
確かに、父の言い分はもっともでした。
私は女優 ✨✨
これまでの私だったら、「今は通用しないからね」と話の腰を折ったり、揚げ足を取って
父の気分を害しては、怒らせていたのですが、今回は違います
しっかりと傾聴しました。するとどうでしょう☆彡
主語がなく、あっちこっちに話が飛ぶビジョンの父の話がスゥーと入って来て？！
自然に声のトーンが上がり「それは、お父さんがスゴイ！」「私には、とても真似できない。」「お父さんが創った会社の看板を下ろす痛み、再雇用の私の痛みなんてレベルが違うよね」と
言いながら、私がウルウルと感動していたのです。😂
自分でも衝撃のシーンでした。
やっぱり私は父と似ている！
自分勝手なところはあるけれど、とっても正直な父の内面に触れることができて
これまでの胸のつかえが、スゥーと取れたようでした。😃
明日、実家に行くことを父に伝えて、電話を切りました。
果たして、父は家に居てくれるのでしょうか？
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