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【職場編】プランニングとフレキシブルのトラブルは。~プランニングの受け止め方~

2021/11/20

カテゴリーブログ

伝え方マスターのTOMOMIです

 

受け流すことの大切さ

性格統計学は、自分のタイプと相手のタイプを知り、相手に合ったコミュニケーションが出来るようになることが本質です。

更に自分自身の受け止め方を変えることによっても、自分自身が楽になることができます。

 

私も、いくら落ち着いて受け止めようと思ってもやはり人間ですから、モヤモヤを感じたり、イライラすることだってあります。

ただ、相手がこういうタイプ、ということを知ると、この人は○○タイプだからと思うと理解ができるので落ち着くことができます。

 

私はプランニングだからちゃんと計画的に動いています!!

って言いたくなることも、たま~にある。

でも、ワタクシ結構間抜けなので忘れていることもあり、フレキシブルタイプの先輩なので気にかけてくれているのはありがたい事なのですが、やっぱりほんの少し引っかかってはいるのです。

 

今はレストランの仕事をしています。

オープンまでに調理以外の準備も多岐にわたるので、テンポよく、順番に…と行きたいところですが、この準備、ほぼ順番というものが存在しないのです。

だからこそ、抜けの無いように自分なりに順番を付けてやりたいのです。

 

自分の中で、順番を付け、新しく開封しなくてもオープンからしばらくは開封済みのもので対応できれば後回しにして、先に必要なものを…と考えながら準備しています。

 

そこへフレキシブルタイプの先輩から一言二言!

「それしたらこれをお願い。」

「はーい、了解です!」(えーマジかい!こっち先にやろうと思ったのに)

「あとこれいい?」

「はーい!」(これの次の次にやる予定だったけど…しゃあないな)

 

フレキシブルタイプの方はもちろん悪気はなく、本当に軽い気持ちで声を掛けているのです。

プランニングとしては、常にプラン変更しながらやらなくてはいけないので本当は嫌なのです。

それでも、ちょくちょく起こることなので、イライラしても仕方がありません。

それに、「フレキシブルタイプだからあるよね、こういう事。」と思ってみると、イライラも少なめに、受け流すことができるのです。

 

受け流せないプランニング

こんなことが日常起こっており、ほとんどの人はちょっと引っかかるな、と思いながらも大人の対応として受け流して過ごしているのではないでしょうか?

ただ、当然中には受け流せない方もいらっしゃいます。

 

プランニングの先輩は、誰に対しても同じように声を掛けています。

しかし、受け流せないプランニングの方は、快く思っていません。

担当の場所に踏み込まれると、ちゃんとやっているのに信用されていないように思えると、上司に訴えたのです。

 

でも少ない人数で対応しているのですから、和を大事にして、大人の対応をすることの方が大事だと思いますが…。上司にもその辺はやんわりと伝えて欲しいのですが、残念ながら、うまくいっていないのが現状です😢

 

性格統計学を多くの人に知ってもらえたら、もっと穏やかに対応できる人が増えるんじゃないかでしょうか…。

 

私は笑顔で楽しく仕事がしたい!!

と、思うのです🙄

 

 

 

 

 

 

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