伝え方でうまくいく!!人間関係がスッキリ解決!!

トップ > ブログ > 【自分自身編】上司との面談にて

【自分自身編】上司との面談にて

2022/04/06

カテゴリーブログ

伝え方コンサルタントのTOMOMIです☆

 

皆さんも上司との面談、なんてことあるんじゃないでしょうか?

私もつい先日ありました。

上司も怖い人ではないのに、改まって面談って苦手なんですよね。

良いことも言ってくれるだろうけど、もちろん改善したほうがいいことも言われます。

昔から悪い点を言われると何故か恥ずかしいような気持ちになり、顔が赤くなってしまっていました。
そんなことからもとてもこういう面談って嫌だったんです。

 

いよいよ面談

相手は以前、ミーティングで強く指摘してしまった上司。

もちろん、その後は別にお互いに距離を置いたりすることもなく通常通りの応対だった訳ですが、さすがに1年の振り返りとあっては。。。自分の中では何となく気まずいようなモヤモヤ感がありました。

 

改善点はロジカルの中でも強いタイプの悪い点

指摘されたのは、言葉の強さ頑固さでした。

はい、そうです、その通りです。

よくコンビニ時代にも上司である母や兄からもよく言われていたことでした。

 

あ~ここでも出ちゃってるなーと、改めて気を付けなければと思いました。

 

言葉の強さは昔からよく母にも指摘されていたことです。

自分では、強いとも思っておらず、同じように言われても何でもないと思っていたのですが、それこそがコミュニケーションギャップの原因なのです。

 

気を付けているようでも、忙しくなって余裕がなくなってきてしまうと出てきてしまいます。

私はロジカルタイプの中でも強いタイプで、ちゃんと意識しないと他のタイプの人からはかなり強く聞こえてしまうこともあるのです。

 

やっぱり強く聞こえてしまう人もいる以上、気を付けなければいけないな、と反省です

 

そして頑固さ

ロジカルはマニュアルは守りたい、勝手な変更は出来ないという特徴があります。

もちろん、勝手に変更せずマニュアルを守ることは仕事においても重要な事なのですが、その匙加減が難しいんです。

確かにスピードは大事なのですが…。

 

今の職場は、もともとの募集要項にあった時間内にはほぼ終われません。

もちろん、その日のスタッフの人数・利用したお客様の人数にもよりますが、私語もほとんどしない、作業の手を止めることもほとんどない状態で、必死にこなしても常に30分以上の残業は当たり前になってしまっています。

 

そんな中、上司からは「なぜ時間内に終われないの?

と言われるのです

 

要は臨機応変に対応(適度に手抜きを)して時間内に収めてくださいという趣旨ではあるのですが…。

確かに、たまにであれば、目視できれいなら拭かなくていいよねって思って手を抜くことも出来るのですが、毎回それをするのはさすがに出来ないと思ってしまい、マイルール化してしまったりするところが、柔軟性がなく頑固だってことらしいです。

なかなか難しいことではありますが、手を抜くように頑張ります!!って、何か変だな~

 

あれ?思っていたよりスルーな面談。意外と冷静に聞けている?

いやいや、改善しようね、っていうことなんだからスルーしちゃいかんだろ!

言われそうですが…。

 

いつも悪い点を指摘されると顔が赤くなったり熱くなったり、変にドキドキしてしどろもどろになったりと、自分自身でも恥ずかしいほど変化があるのですが、気が付くとそんな変化を感じていないのに気が付きました。

 

それどころか、インストラクターのロールプレイでロジカルは語尾が強いので…と言われたことや、ロジカルは褒める基準が高いから仕事でも完成度高めが基準かな、と考えながら聞いていたおかげか、ドキドキもへこみもせず、受け入れることが出来ました。

 

自分でもびっくりするほど、あ~あるある!やっぱりね!は~い、気を付けます~、のような感じで、さらっと受け流せました!

(流しちゃいかんので、改善することとして心に留めておく程度です

 

これって性格統計学を学んだからかな。

すみません、そういうところあります、気を付けます、とすんなり思えたのはまさしく性格統計学で、自分を知ることが出来ていたからだと思います。

まさしく性格統計学によって自分の自己肯定感が上がっていることが実感できたという感じでした。

 

どうしても忙しくて余裕がないとロジカルの強めの口調が出てしまっていましたが、その他、気を使わないような状況の時にも本来の生まれ持った性格が強く出てしまいます。

なので、性格統計学では、生まれ持った性格は本当の自分なので知っておくことがとても大事だということをお伝えしています。

 

やっぱり性格統計学を知ってよかったと思いますし、多くの人に知ってもらいたい、そんな風に思うのです

 

 

ブログ更新をお知らせしています!

よろしくお願いします

友だち追加