鈴木 まみ（すずき まみ）

プロフィール

ごあいさつ

葬儀社で営業戦略マネージャーとして、広報・人事・採用など多岐にわたる業務を担当する、3児の母です。

 

息子の不登校をきっかけに性格統計学を学び、3ヶ月で登校0日から週4日に回復。

 

現在、お子様の不登校で悩む方への支援の傍ら、葬儀社にて、100組以上のご遺族対応に携わり、性格タイプに応じた伝え方で、感情のケアと信頼の構築を行っています。

「どう伝えるか」が心を動かすことを、現場で実感し続けています。

性格統計学を活用したことによる良い変化

◯不登校の息子が３ヶ月で0日登校→4日登校に！

フルタイムで働く中、ワンオペで3児の育児に奮闘する私にとって、子育ては孤独な戦いのように感じる日もありました。

不登校の息子は、玄関で寝っ転がって「行かない、行けない」という…私は仕事にいかないといけない。仕事で疲れて家に帰れば、息子からの暴言や「僕なって居なくなってしまえばいいんだ」と絶望の言葉を言われ、どうしたらよいのか気持ちは沈むばかりでした。

でも、子どもの“性格タイプ”に合わせた関わり方を始めたら――不登校だった長男が、少しずつ登校できるように。　長女や次男も家事を手伝ってくれるようになり、気づけば“私ひとりじゃない”。家族がチームになっていました。

夫へも声がけを少し変えただけで、驚くほど協力的になってくれて、連絡もスムーズに。

「私が全部やらなきゃ」を、やっと手放せた瞬間でした。
“伝え方”で、世界は変わるんだと実感しています。

◯業務効率UPで残業時間が減！家族時間が増！

仕事でも、性格タイプに合ったコミュニケーションを意識することで、
お客様の反応が変わり、小さな行き違いがぐっと減り、業務効率が上がりました。

そのおかげで、帰宅時間が早まり、子どもとの時間が増えて、心にも体にも余裕が生まれたんです。

子育てもキャリアも諦めない

◯コミュニケーションがうまくいくと、助け合いが自然に生まれる。
「伝え方」がわかることで、誰かに「手伝って」と言える自信に繋がります。
そして、その一歩が、私たちの毎日を少しラクにしてくれます。

◯がんばるママたちがもっと、自分らしく、心から輝ける社会に

今の社会システムでは、女性が仕事・家事・育児・介護など、たくさんの役割を担うことが多い一方で、その大変さが社会的に配慮されにくく、評価もされにくいという現実があります。

家庭と仕事の両立に悩むワーキングマザーとしての実体験をもとに、私は「性格に合った伝え方」を広める活動を通じて、子育てや職場関係のストレスを減らし、働くママたちがもっと自分らしく輝ける社会づくりを目指しています。

ママが笑顔でいられることは、子どもにとっての最高の安心です。
だから、あなたが“あなたらしく”働き、暮らせる未来を、一緒につくっていきたいと思っています。

 

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