【HSP実例】うちの子、もしかしたら繊細さんかも‥と思ったときに見直すこと②

こんにちは！

性格統計学でHSP改善！

伝え方コンサルタントの
堀陽子です

 

我が子が繊細だなと思ったとき、

心配のあまり、出来るようにしてあげたいと思うかもしれません。

 

 

でも多くのお子さんは

出来るようにすることではなく、

「褒める事」の方が大事なんです。

 

 

今日は前回に続き、
ビジョンタイプ の R 君のケース。

性格統計学でどんな風に改善したのかお伝えします！

 

 

 

デリケートなお子さんに必要な事。
それは、ちゃんとできるようにすることではなく、
「褒める事」です！

 

ママに徹底してもらった事は、

具体的解決策よりも

R君に響くように、とにかくR君褒めること 。



不安がってきた時は、

 

 

「そうだね 、初めての事って 心配だね。
その気持ち分かるよ 。でも、ママはきっとRは大丈夫だと思うよ。

だってあの時もさ、上手にできてたじゃん！」と
気持ちを共感して褒めます。



そして 最初だけお手本を見せ、一緒にしてあげる。

 

下手でもいいんです。出来ていたら

 

 

「すごい！すごい！」と褒める。

 

これだけで
ビジョンタイプの子は
自分は出来る！という感覚を持つことができ
自分は大丈夫なんだ！と、気持ちが上向きになり、
自己肯定感をあげることができます。




そんなことをママにお伝えして、実践してもらうこと10日。



ママが言動を変えたことで、R君の様子が激変しました！




R君が

たとえ不安を口にすることがあったとしても、
ママからの言葉がけで、R君の気持ちが切り替わることが多くなり、
笑っていることが多くなったそうです。


学校にも無事に楽しく通っています♪


そして
思わぬギフトまで付いてきました！


R君はママからの言葉がけを自然と覚えていて、

１才の弟君にも自然と言うようになりました。


結果、やさしく声掛けができるようになり、

気付けば、兄弟喧嘩まで減ったそうです。

 

 

ママはタイプに合った伝え方の効果に驚き、

報告してくれる声が弾んでいました！！

きっとＲ君はママからの声掛けを嬉しく感じていたから

弟君にも同じようにしてあげたい！と思ったのでしょうね。

 

 

繊細かどうかよりも、性格タイプ別の対応が大切！

R君は、もしかしたら繊細さんかもしれない。

 

でも、
言葉がけや行動で、ここまで変わったということは、
「繊細さんかどうか」ということよりも、

 

 

子供のタイプに 合わせてあげることや、
タブーを踏まないことの方が
ずっと大事だと思うんです。

あなたのお子さんは、繊細に見えるかもしれない。
でも　もしかしたら、ママのハグが欲しいだけなのかもしれない。

 

あなたのお子さんは、繊細に見えるかもしれない。

でも　もしかしたら、目を見て話を最後まで聞いて欲しいだけなのかもしれない。

 

 

 

あなたのお子さんは、繊細に見えるかもしれない。

でも、ちょっとしたことが必要だったってこと、あるんです。

 

ちょっとしたことで、

勇気を持てたり、自信に繋がったり

R君のように繊細気質が吹き飛んじゃうことってあるんです。

 

出来なかったのは

お互いのタイプの違いを知らなかったから。

 

 

お母さんのその想い、

 

 

ちゃんと伝わるように、お子さんに合わせて変換してみましょう。

性格統計学なら、そんなことができますよ。

 

もう遅いかも…なんてことも、ありません！

高校生でも社会人でも
70歳でも変わります！

 

うちの子に合う「伝え方」を知りたい方は
ぜひご相談くださいね＾＾


また、
もうちょっと繊細さんの事を知ってみたい！と思われたら
是非セミナーに お越しくださいね＾＾
ただいま、絶賛無料開催中です！

性格統計学で、あなたがハッピーになってくれたら、とても嬉しいです。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！

 

 

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