こんにちは！
自分らしさ発見サポーターのあさみ です。
今日は日常生活で見つけたピースさんの特徴のお話をしたいと思います。
私の実体験です。
歯医者嫌いな私
先日約10年振りに歯医者に行きました。
歯医者は小さい頃からどうも苦手です。
理由は３つ。
・痛くなってから行く為、治療も必ず痛い（自分が悪いのですが・・・）
・一度行き始めると一年近く行くことになる
・基本予約通りに行っても30分くらい待たされるイメージ
定期的に通う歯医者もなく、新しく歯医者を探すことも億劫に。
多少の痛みは痛み止めを飲んで紛らわせていました。
しかし今回は違いました。
・薬を飲んでも全く痛みが取れない
・ご飯が全く食べられない（ゼリー飲料のみ）
・上の歯と下の歯が触るだけで痛い
このままでは餓死してしまう（笑）
危機を感じた私は、ようやく重い腰を上げて歯医者に行くことにしました。
仕事帰りに寄れる歯医者を見つけ、お昼休みにネットで予約。
運良くその日の夕方予約可能だったので、仕事帰りに寄って応急処置をしてもらいました。
さて、ここからは家に帰ってからの母とのやり取りです。
ちなみに母も歯医者嫌いです。
※痛みが苦手な方は読み飛ばしてくださいね。
私（ピースプランニング）と母（ビジョン）の会話
～ 19：30帰宅、リビングでの会話 ～
私：（歯を押さえながら）ただいま～
母：おかえり～。歯医者どうだった？
私：いやぁー、めっちゃ痛かった。
膿が溜まってたみたいで出してもらったよ。
結構楽になったけどね。
膿んでるところ直接押して出すんだよ。
いやー痛かった。
母：（私の話で痛みを想像した母は）
もういい、もういい。
私：ごめんごめん。
数分後‥‥。
（テレビを見ている母）
（一人夕飯を食べている私）
私：それにしてもホント痛かったんだよー。
最初麻酔2本打ったんだけど効かなくてさぁ。
結局5本打ったんだよ。
しかも最後は、痛みの芯みたいな所に打たれた。
母：（途中から手で耳を塞いでました）
いやー！もういいから。
私：ごめんごめん。
そしてまた数分後‥‥。
（夕飯の片付けをして、リビングに戻ってきた私）
私：それにしても痛・・・
母；もういい（怒）
私って意地悪？
このやり取りをして、私ってなんて意地悪なんだろうと思いました。
全然悪気はないんです。
無意識に「痛いよ！」ということを言ってしまう。
なぜ「もういい！」と言ってるのに、自分の話をしてしまうのか？
※なぜ？と考えてしまう。ピースですね(笑)
私は自問自答しました。
（私が元の元から話したいピースだからかな？）
（いや、もし全部話したとしても、また同じこと話す気がする。）
（絶対止まらない）
（じゃあ何でだろう？？？）
こんな独り言をブツブツ。
その日の夜
そんなことを考えながら眠りにつこうとしていた時
あっ！
ひらめいたんです！
理由がわかりました！
それは
「痛かったねー」と共感して欲しかったんだ！
「痛かったねー」「それは痛いねー」と言ってもらえない、共感してもらえない。
だから共感してもらえるまで話してしまっていたのです。
身をもって体験しました。
やっぱりピースさんは共感が大切なんですね。
私の心の声（なるほどね～、そっかそっか）
理由が分かった私はスッキリです。
ちなみに翌日
この歯医者に行って痛かった話をロジカルタイプの妹にしたところ
『うわー、痛そうだね』と言われました。
この『うわー、痛そうだね』の共感のひとことに、多分私は満足したのでしょうね。
その後、妹にはしつこく歯医者の話はしていません（笑）
結論を知りたいロジカルタイプの妹は、私のオチのない話を「で？」と言わずに話を聞いてくれる優しい妹です。
今回は私が体験した共感してほしいピースさんのお話でした。
また次回も身近な出来事を書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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