金井 律子（かない りつこ）

プロフィール

妊娠中から育休復帰まで、ママと赤ちゃんの身体と心をトータルサポート
ママの手～育児と手仕事の教室～代表の金井律子(かない りつこ)です。

小４女子、小３男子、小１男子、絶賛三児の子育て中。

静岡県生まれ、東京・横浜・大阪経由、富山県在住。

出産前は高齢者の多い病院に勤める作業療法士でした。いわゆるリハビリの先生です。

一人目の妊娠と主人の富山転勤を機会に退職。

両方の実家が新幹線の距離。親しい知り合いもいない、超核家族の中で子育てをスタートしました。

ネットでママ友とつながりながら、二人目までは問題なく出産したものの、三人目の時に、切迫流・早産でトータル2カ月の入院を経験。

このころ、産前産後の骨盤ケア、妊娠中からの母子の身体、赤ちゃんの発達、赤ちゃんの脳の発達(脳育講座)、性格統計学と出会い、学びがスタートしました。

大学進学後から10年の1人暮らしの後、夫婦2人の生活、１人、2人と産んでいく中で、自分の自己肯定感の低さを感じ、夫へうまく伝えられず、何か違う、もっとこうしたいのにと、たくさんのもやもやを感じてきました。

そんなとき出会ったのが、性格統計学。

性格統計学を学んでいく中で、私自身の、タイプの違う第一子長女に対するイライラや、ここの子こんなで大丈夫なのかなと思う気持ちや、褒められたことがないと感じていた母親に対するネガティブな気持ちが、根本的なタイプの違いから感じるものだということが分かりました。

夫との関係も、全く真逆のタイプだったために、最初は惹かれあったものの、いざ生活を共にするとなった時、すれ違いが生じていたことが分かりました。

母親には、実は褒められていた、ちゃんと愛されていたことが分かりました。

子どもに対しては、違いを分かって対応すれば心配いらないし、困った行動も笑い飛ばせることになっていきました。

身体のことも、心のことも、分かってしまえば子育てはもっと楽しい、もっと充実した時間にできる。そう思い今度は伝える側になろうと、末っ子が一歳の時に「ママの手～ママの手育児と手仕事の教室～」を立ち上げました。

こんなに楽しいなら、もう１人産もうかな、と思えるようなママを増やしたい。

そう思って活動しています。

現在は、ママと赤ちゃんが、もっと楽しく、もって優しく、充実した子育てが出来るように、教室、イベント、ママ向けオンラインサロン事務局＆サポーター、カウンセリングなど行っています。

開催教室
骨盤ケアの教室
トコちゃんベルト指導
おひなまき・スリング指導
ママサークル
アルバムの教室、イベント

手芸部(ミシンの教室)