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【動画文字起こし】家庭教師が実践!性格タイプ別・生徒を伸ばす指導法

2022/12/18

こんにちは。人間関係UP.com事務局です。

 

現在、伝え方ラボの7日間無料トライアルを実施中! ご自身のタイプを知ることができます。

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■稲場真由美プロフィール

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「家庭教師が実践!性格タイプ別・生徒を伸ばす指導法」という、家庭教師・生活指導に活かした、家庭教師 しまざきゆきえ先生のインタビュー動画の文字起こしをしてみました。

 

 

この動画です!

 

勉強嫌いの中学生、性格タイプ別指導で志望校合格。

ロジカルタイプ、ビジョンタイプ。具体的な実践例を公開!

 

  • 月謝は他の1.5倍、口コミで順番待ちの人気
  • 生徒の成績アップ、志望校合格
  • 父兄からの絶大な信頼

 

「動画を再生できない環境にいる」「文字でも見たい」方は、ぜひご覧ください(^▽^)/

 

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稲場先生とは、東京にいる社長を通じて紹介いただいて、「こんな面白い統計学があるんだ、面勉強したいな」と思って、先生には長くお付き合いしていただいております。

 

長年、私が教育学を勉強しているので、「家庭教師派遣」というのをさせていただいているのですけれども、生徒さんに対して、4タイプを実践して成功した、という体験を1つ紹介させていただこうかなと思います。

 

まず、前提になんですけれども、家庭教師を頼まれるご家庭は、基本的に子供が勉強嫌いな場合が多いんです。その中でも今回紹介する生徒さんは、特に勉強が嫌いで、家庭教師をやっている週一の90分間だけは勉強するんですけど、それ以外の家庭学習はしない、学校の提出物を出さない、なので内申が悪い、っていう感じの生徒さんでした。

 

なるべく私も、家庭学習ができるように、家庭教師の時間に来週までにこのテキストやっておいて、だとか指示するようにしていたんです。けれども、この子の場合は、それでもやっぱりやってこなくて、今までそういった生徒さんがあまりいなかったので、「どうしようかなぁ」と思っていた時に、「性格統計学を使ってみようかな」と思って、その子の性格タイプを調べてみたら、ロジカルだったんです。

 

「ロジカルか、よしよし・・・」と思って、次の時から家庭学習の表(手書きでもいいもの)を渡すようにしたんですね。一週間の日付を何日、何日って書いて、その下にたくさん書けるようなスペースを作った紙を渡しました。そこに一週間の学習の予定を書くようにするんです。ここまではよくある話ですね。

 

ロジカルの子は、まだこれだけだとまだ漠然としているので、そこに時間を細かく書いていきます。例えば、夜の7:00~7:20 英語テキストの〇ページ〇番~〇番、7:30~8:00 国語の漢字ドリル〇ページ〇番~〇番、という感じでですね、時間と具体的な内容を決めて、紙にその予定を書いて、見えるようにしていくことが、その生徒さんにバシッとはまったみたいで、計画的に勉強できるようになりました。

 

あとは、ロジカルの子は、時間を無駄にすることが嫌いなので、何かのついでに学習する、ということがすごく好きな場合が多いんですね。ですので、部屋とかトイレとかに暗記したい単語とか構文とかを貼って、目につくようにしておいたら、トイレのついでとか、なにか部屋で作業しているついでとかに目に入るので、自然と覚えられたみたいで、学校で行うミニテストの成績もそれで上がりました。

 

今回は、ほんの一部の事例なんですが、ビジョンの生徒さんだったら、文章問題を結構適当に読んで、感覚で問題を解く子が多いので、文章問題をあえて、小声でもいいので声に出して読ませたり、ピースの子の場合は、間違いを説明するときに、類題を出したりとか、初級に戻ったりして、様々な角度からアプローチをかけるというやり方を使ってます。

 

やっぱり小学生・中学生は、大人よりも、いい意味でも悪い意味でも素直なので、こちらの対応の仕方ですごくやる気が変わってきます。志望校の決め方から合格までのアプローチのかけ方まで、今は性格統計学を使わせていただいています。正しく対応していけば、凄く結果にも出るので、私も楽しく教えさせていただいています。

 

体験談は以上となります。ありがとうございました。

 

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いかがでしたか?

 

このしまざき先生のように、タイプにあった声掛けを、実践するための新コースが、2023年1月から開講します!!

 

今回初めて、伝わる伝え方のテクニック指導が、稲場先生から直接学べる「ロールプレイング」が付いています。

 

詳細ページはこちら。

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無料説明会が、12/21(水)10:00~11:30にZOOMで行われます。

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